障害があっても充実した楽しい生活を！
NPO法人そつ啄の会
NPO法人そつ啄の会のホームページへようこそ。
知的障害を持つ仲間たちが社会的自立、社会参加を目指しながら、楽しく有意義な毎日を過ごしています。
私たちはこんな生活をしています。どこかでお会いできたら、どうぞ声をかけてください。
多くのみなさんと一緒に楽しい生活を続けていけたら最高です！
r 法人の理念
平成３０年10月 生活介護とみつか 完成
平成３０年１１月より 生活介護とみつか の活動が始まりました。
２０名近くの仲間が毎日元気に活動しています。
全体活動、個人プログラムいつもワイワイしています。
- 私たちは重い荷物を背負ているけど、みなさんと同じ様に目的を見つめ、喜んだり、悲しんだりしながら毎日歩き続けています。みなさんと同じように、成功や失敗を重ねながら、明日を夢見て前へ、前へと歩き続けています。荷物は重いけど、歩幅はみなさんより狭いけどそんなこと、気にしていません。毎日は楽しいです！！
- お近くにいらしたら是非お立ち寄りください
- 相談支援センター ご利用お待ちしています。
NPO法人そつ啄の会
〒491-0123
愛知県一宮市富塚寸畑４
TEL 0586-53-3130
Dont walk in front of me.I may not follow.Dont walk behind me.I may
not lead.Walk beside me and just be my friend. Albert Camus
人はだれでも自分らしい生活、社会とともに歩む生活、愛情や友情に支えられた
生活、自分の能力を発揮できる生活を望んでいます。それは、ハンディキャッ
プのあるなしによりません。知的障害の仲間たちの昼間の生活の場は、比較的
たくさんの準備されてきています。しかし成人して以降も安心して24時間を暮
して行ける場は家族の懸命な努力なしではなりたっていないことも現実です。
私たちは、障害があってもなくても、家族も、仲間もみんなが24時間ずっと安
心して暮らせる社会の実現を求め、そうした生活を懸命に実現しようと努力す
る仲間たちをを支え続けていきます。
＊ ＊ ＊
啐啄同時 時機を得て両者相応ずること、得難いよい時機。雛が孵化する際、
卵の中ですするような声（啐）をあげると、間髪をおかず親鳥が
殻をつつき（啄）割る。このように師と修行者との教化の機縁が
完全に合致すること
* * *
知的・身体に関わらず、障害がある人たちが自立にむけ、親の元を巣立とう
とするタイミングを逃がすことなく、支援していけたらとの思いからこの法
人の名前をえらびました。 NPO法人そつ啄の会は、個人の尊厳を保ちなが
ら、毎日を自分らしく楽しく過ごしていける生活の場、家族からの自立、社
会への参加をめざしながら充実したまた安心のできる毎日を過ごす場として
ケアホーム・グループホーム運営しています。知的障害のある本人はもちろ
ん、その人たちを支えている多くの人たちにもゆとりある楽しい時間がたく
さんできますように！